絆〜私と彼の最後の思い〜 第4話「戦闘」

続きなの((殴
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海斗「な・・・!いきなり!?」
僕は困惑して頭が破裂しそうだった
?「やり方分かんなくて来てないよな・・・?」
すると突然あるカードをかざした

どうやらマジでやるそうだ

?「いくぜ・・・!」
そう言って彼はカードから誰かを出した
その人は・・・

まるでドラゴンのようだった・・・

海斗「え・・・エェ〜〜!」
驚いて言葉を失った
?「何・・・?もう降参か・・・?」
そんなこと・・・!、と呟いたが無理だ自分以外傷つけたくない・・・!
その時、後ろから声がした
未来「私・・・私を使ってよ!!」
海斗「な・・・そんなこと・・・!」
未来「私は・・・あなたの為にここにいるのに・・・!」
海斗「!!」
今気づいた・・・自分が実現したいことは

協力してくれている人がいないと出来ないと・・・!

海斗「いいの・・・?」
未来「もちろん!」
彼女はとびっきりの笑顔をくれた
僕は決心して・・・
海斗「行くよ・・・!未来!!」
そう言って僕もカードをかざした
すると未来は光った

未来は別の形になっていた

?「ほう・・・!」
海斗「・・・未来・・・?」

それは 蝶〜バタフライ〜 の姿だった

?「さあ・・・戦おう・・・!」
そう言い先手で突進してきた
僕は慌てどうしようと悩んだ
試験の時のと全然違う・・・!
そんなことを思いながら焦っていると未来は華麗に避けた
未来「海斗も戦って・・・!」
僕はまた決心した

彼女を全力で守ろうと・・・

海斗「行くぞ〜〜〜〜!」
全力で走って対戦相手のところへ駆け寄った
自分の手には剣を持っている
僕らは(通称バトラー)この武器で戦う
因みにこの剣は強くできる
?「来たな・・・!」
ギイィィィン・・・!!
すごい音がなった
それと同時に勝たなくてはと思った
海斗「この力勝負・・・!」
?「勝たないとな・・・!!」
力が入る・・・凄いな・・・このバトル・・・!
海斗「うおおぉぉぉぉぉぉ・・・!!!」
この勝負貰ったと思った
相手の力が弱まった・・・!チャンス・・・!
その時相手の頭に剣が当たった音がした













しばらく本当に勝ったとは思えなかった
すると未来が僕に喋った
未来「・・・私も勝ったよ!!」
海斗「ホント・・・?凄いや・・・!大勝利だ・・・!!」
喜んでいると横から声がした
?「凄いな・・・!」
といったので振り向いた
?「はい・・・200ポイントだ・・・すまなかったな」
意外に良い人だなと思った
海斗「たまたまですよ!!・・・ありがとうございました!!」
そう、お礼を言ったら彼は立ち退いた
未来「名前は・・・訊かないほうがいいっぽいね」
僕も思った




あれ・・・?何か忘れてないか・・・?



ああ!!!!あの不思議なでっかい柱!!!
海斗「そうだ!あの柱のところへ!!」
未来「うん!!行こう!!!」
僕らは自信を持って駆けていった
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続く・・・!

あとがき
補足、未来たちは剣とか持ってないです
これ見てて疲れるね・・・ww
まあ、次回はついにセキララと海斗たちが会うシーンです(のハズ
お楽しみに!!((しなくていい